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加藤綾子を陥落させた「NAOTO」高校時代の夢はお笑い芸人
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.26 11:00 最終更新日:2019.09.26 18:47
9月24日、フリーアナウンサー・加藤綾子と、三代目J SOUL BROTHERSリーダー・NAOTOが真剣交際していることがわかった。『文春オンライン』が報じた。双方の事務所とも交際を認めているという。
「カトパン」の愛称で知られる人気者の加藤は、これまでさまざまな大物男性との密会が報じられてきた。そんな加藤を射止めたNAOTOとは、一体どんな人物なのか。
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高校卒業後、アメリカでダンスの修業を積み、帰国してからは浜崎あゆみや後藤真希などのバックダンサーとして活動を始めた。2007年に二代目J SOUL BROTHERS、2009年にEXILEに加入。2010年に三代目J SOUL BROTHERSリーダーに就任し、ダンサー・俳優業に邁進してきた。
バラエティにもよく顔を出す存在だ。2014年から2016年まで、『バイキング』(フジテレビ系)の火曜MCを務め、現在は『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)にレギュラーとして出演している。
一見、とんとん拍子に進んできた経歴だが、NAOTOは過去に意外な「将来の夢」を持っていた。2015年に世に出したフォトエッセイ『人生ほの字組』(幻冬舎)の中で、高校時代に抱いていた夢を語っている。
《人生ほの字組というのは、僕が高校時代に組んでいた、お笑いトリオのグループ名なわけで、本当にそのころ、ダンスかお笑いどちらの道に進むか悩んだときもあったわけで……
メンバーは、僕とイクオと林の3人。一応コントや漫才をやっていて、学校では新入生歓迎会や文化祭などのイベント行事で披露したり、司会もやったりなんかしていました。
結局、林とイクオは進学の道を、僕はダンスの道を進むことになりました。若さゆえの甘さか『25歳までにパッとしなかったら3人でお笑いの道に進もうか』なんて冗談を言っていたが、25歳を迎えた僕はEXILEになった。自分で言うのもなんだが、パッとしたどころの騒ぎではない。自分の人生に奇跡が舞い降りたのだ》
今となっては、ダンサーとしての自分に満足しているようで、エッセイ本発売イベントでは「ダンスを選んでよかったと心から思っております。そんな(お笑いの)才能がないのに夢を見ちゃって……。九死に一生を得ましたね」と笑っていた。
加藤とは結婚を前提にした交際だと報じられている。NAOTOが所属する事務所「LDH」では、6月にEXILE・AKIRAとリン・チーリンの結婚が発表されたばかり。NAOTOとカトパンが続く日も近いかもしれない。