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峯村リエ、愛猫にひとめ惚れした理由は「殺し屋のような瞳」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.28 11:00 最終更新日:2019.09.28 11:00
舞台やドラマなどで、独特の存在感を発揮する女優・峯村リエ。一緒に暮らす三毛の「日差(ひざ、5歳、メス)」のチャームポイントは「殺し屋のような瞳」だそうだ。
「日差とは、保護ねこの譲渡会で出会いました。布がかけられたケージがひとつだけあり、そっとめくったら、目が合って。すぐプイッとそっぽを向かれましたが、冷たく見える眼差しに『なんてかわいい!』と思ってしまいました。
性格は、とてもクールなのにビビリ。そして子ねこを5匹ほど育てているので、たまに母親のようなどっしり感、優しさを見せてくれます。私に嬉しいことがあって浮かれていたりすると、相変わらずの氷のような眼差しで見てきます(笑)。
また、リビングのソファに私が座ると、必ず30cmくらい離れたところに来て、『香箱座り(前脚をたたむ座り方)』をしてくれます。
我が家に来て1カ月くらいたったとき、ベランダの網戸を開けっぱなしにしてしまい、マンションの2部屋先のベランダまで行ってしまったことがありました。
明け方の4時ごろで、みなさんを起こすわけにもいかず、小さな声で『ヒザー、ヒザー』と呼ぶと、一目散に戻ってきてくれました。べランダに這いつくばって覗いたときに見えた、2本の前足のかわいらしさは、今も忘れられません」
みねむらりえ
1964年3月24日生まれ 東京都出身 1993年の旗揚げから「ナイロン100°C」の中心メンバーとして活躍。外部の舞台公演にも多数出演。NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)では、大蔵卿局役を演じ、注目された。最近ではドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)に出演
(週刊FLASH 2019年10月8日号)