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アキラ100%、コンビニで転職体験して新ソフトクリーム開発
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.02 20:00 最終更新日:2019.10.02 20:00
アキラ100%が、9月29日放送の『芸能人ハローワーク ウチの後輩、大丈夫ですか?』(テレビ朝日系)で、コンビニ「ミニストップ」の転職体験にチャレンジした。
『日経エンタテインメント!』2019年8月号掲載の「これから1年で消えると思う芸人」アンケートで、2年連続1位になったアキラ。現在の生活に「不安が日々増してきまして。妻もいますし、安定した家庭を作りたい」と嘆いた。
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そんなアキラがスーツ姿に身を包み、向かった先はミニストップのオフィス。会議室で対面した藤本明裕社長から、アキラの芸風にちなんで「まさに裸で飛び込んでいただければ」とエールをもらった。
アキラは同社の名物であるソフトクリームの新作開発をおこなうことに。基本知識を学び、足を使って店舗を回り、顧客の求める新しい商品のイメージを収集。
自ら新作を考え、実際に試食しながら試行錯誤して3品を決定。プレゼン会議に向けて資料を作成した。初めての体験に汗をかきながら、会議で大勢の社員を前にプレゼン。厳しい意見も飛んだが、アキラ考案の「深入りエスプレッソのアフォガード」「ナッツ&ウイスキー」の2種類が高評価を獲得。商品化に向けて動き出した。
打ち上げの席では、仕事を教わった社員から「すぐヒット商品を作ってしまいそうでびっくり。即戦力」と絶賛されたアキラ。「どんな仕事でも面白さと辛さがある。これからイヤなことがあっても、アイデアと情熱で乗り切ってやろう」と決意を新たにしていた。
一部始終を見ていたMCのバイきんぐ小峠英二は、「もう就職したらいい。どう考えても向いている」と激励していた。
アキラは9月4日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)では、「とび職」に3日間挑戦。
年下の親方の下で、滝のような汗を流して資材運びなどに奮闘。初日は使い物にならなかったが、2日目は自ら作業の工程をまとめたメモを持参。3日目はコツをつかんでうまく立ち回り、3日間の給料3万1990円に「人生で一番汗をかいてもらった3万円」と感激していた。
映画『こはく』で、本名の大橋彰として準主役を任されるなど、仕事の幅を広げてきたアキラ。アイデアと情熱で、次はどんなチャレンジを見せてくれるのか期待したい。