劇団ひとり、妻・大沢あかねへのポイント稼ぎは「皿を2枚残す」

　劇団ひとりが、10月1日放送の『バゲット』（日本テレビ系）で、妻・大沢あかねとの関係を語った。

　日夜、妻へのポイント稼ぎに励んでおり、「洗い物をして、全部片付けてしまうとあんまり感謝されない。（妻が）気がつかないから」と告白。

「大方、皿洗いをしておいて、奥さんが帰ってきた瞬間、残りの2枚を洗う。そうすると、（妻から）『やってくれたんだ。ありがとう』と言われる。どうやって点数を稼ぐかに励んで、ポイントが貯まると飲みに行ける」

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　さらに「洗濯しておけば嫁に怒られない」と、家庭サービスに勤しんでいることを明かした。

　劇団ひとりは、2月24日放送の『ニノさん』（日本テレビ系）で、「奥様と意見がちょっとズレたとき、どういうふうに解決しているんですか？」との質問に、「いや解決しないです」と返答。

「基本的には奥さんが正しい。上司として扱ってますから」と妻を立てることが家庭円満の秘訣だと明かして笑いを誘った。

　夫婦間には、3月に第3子となる女児が誕生。7月クールのドラマ『べしゃり暮らし』（テレビ朝日系）では、全話の演出も手掛けた劇団ひとり。妻の尻に敷かれながらも、多方面で活躍している。