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『ドクターX』でデビュー「川瀬莉子」上京当初は人の多さに驚く
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.03 20:13 最終更新日:2019.10.03 20:14
10月3日、都内で『和ハロウィーンin東京ドームシティ アトラクションズ』開催記念発表会が開かれ、女優の川瀬莉子が登場した。
2018年11月に上京したばかりだという彼女。10月17日から放送開始のドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)で女優デビューを果たす。初作品の意気込みについて、「細かい部分まで見てほしい」と話す。
「ドラマ、女優デビューで、『ドクターX』というすごい作品に出させてもらって、すごく嬉しいです。(米倉涼子をはじめ)先輩ばかりなので緊張感もすごい(笑)。
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演じるのは看護師。明るくて仕事もできる子なので、どんな子になるのか楽しみ。看護、手術のシーンもあるけど、今まで看護師さんと接触することはそんなになくて。
難しいところも多いけど、楽しく勉強してます。(勉強したことも含めて)細かい部分まで私のところを見てもらえたら嬉しい」
2018年9月の『第2回ミス美しい20代コンテスト』でグランプリを獲得し、芸能界入りのきっかけをつかんだ。上京前、地元・名古屋でモデルを務めていたが、美貌の秘訣は歩くことだ。
「週に数回くらいのペースで、歩き回っています。2~3駅で歩ける距離なら余裕。きれいに歩くイメージをしながら歩いてます」
東京の生活も慣れてきたが、上京当初は人の多さなどに困惑したという。
「一番大変だったのは人の多さと電車乗り換え。大変だったけど、今は余裕でできます。頭の中に地図を作れたほどではないけど、事務所周辺ならある程度わかるようになってきました」
これから女優人生も「余裕で歩ける」ことに期待したい。