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『相棒』ロケ現場の名物は水谷豊・反町隆史の「鼻歌デュエット」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.10.04 20:00FLASH編集部

『相棒』ロケ現場の名物は水谷豊・反町隆史の「鼻歌デュエット」

 

 ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の秘話を、2019年10月1日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で、出演する浅利陽介山西惇が語った。テーマは水谷豊反町隆史のロケ現場でのエピソードだ。

 

 浅利は「水谷さんと反町さんのどっちかが鼻歌を歌い始めるんですよ。『バババ~』とか。そうすると、携帯いじったり、ちょっと間を置いてから(相手も)『ババ~』とか始めるんですよ」と2人のお約束を明かす。

 

 

 浅利は「ツッコむのも気使うし、乗っかっていくのも勇気いる」と笑っていた。

 

 山西は「もともとは豊さんがやっていて、反町さんが乗っかりだした」と説明。さらに「2人はものすごく仲いい」と話し、「反町さんは、水谷さんの『サンマのウロコが喉に詰まったマネ』が大好きだから、何回も振る。そのたびに、水谷さんが『カッ! カッ!』って(モノマネを)やる」と秘話を明かしていた。

 

 水谷と反町は、2018年10月20日に行われたイベント「KitaQフェスinTOKYO」でも鼻歌について語っている。

 

 水谷は「現場で鼻歌を歌うクセがあり、気が付いたら歌っているらしい。(反町は)1~2年目は鼻歌を歌っても知らん顔していましたけど、最近、僕が歌ったら一緒に付いてくる」と苦笑した。

 

 反町が「知らない歌がある」とツッコむと、水谷は「年代が違う?」と切り返して笑いを誘っていた。

 

 10月18日スタートの『相棒season18』の初回では、北海道で10日間を超える大規模ロケを敢行。ウェブ「テレビドガッチ」で水谷は、大浴場に2人で入り、「ソリ(反町)から『一緒に行きましょう』と誘われて今回、はじめて“裸のつきあい”をしました(笑)」と3日連続、2人で一緒に入浴したことを告白。

 

 反町は「“裸のつきあい”を交わした、という距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)」と応じていた。

 

 それぞれ歌手活動を行い、紅白歌合戦にも出場した水谷と反町。鼻歌だけでなく、デュエットも聴いてみたい。

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