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太田光、田中裕二のナルシストな一面明かす「あんなに醜いのに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.19 06:00 最終更新日:2019.10.19 06:00
10月16日放送の『お願い!ランキング 太田松之丞 悩みに答えない毒舌相談室』(テレビ朝日系)にて、爆笑問題の太田光が、相方・田中裕二のナルシストな一面を明かした。
「コンプレックスとの向き合い方」をテーマに進行した同番組。世間では「顔」「体型」「性格」「脚」「ウエスト」の順で悩みを抱えているというデータが開示されると、太田は「顔はコンプレックスだったな……」とつぶやく。
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ほかにも、奥さんに対してコンプレックスを抱いているそうで、「うちの社長(太田光代)なんてなんでもできちゃうから、いまだにそれがコンプレックスだね」と、自分と比較してしまうと話す。
一方、相方・田中のコンプレックスが「身長」だと明かされると、「本当はそこではないよね」と断言。語気を強め、「あいつは本当に自分が好き、信じられない。あんなに醜いのに!」と太田節で語りだし、田中がプライド高く、ナルシストの傾向があると明かす。
実際、若手時代から「舞台でぶりっ子な表情を作っていた」そうで、現在も「鏡の前で何時間も自分の身なりを整えている」とうんざりした様子で語っていた。
田中といえば、今年の5月に放送された『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演した伊集院光に、「爆笑問題のやばい方」と発言されている。
過去、事務所の移籍問題でテレビに出られなくなった際、マジメな太田はひとりで閉じこもっていたが、野球好きな田中は満面の笑みで「野球に毎日出られる」と言っていたそう。今回の放送でも、太田より田中の方が意外とクセが強いと感じた人も多そうだ。