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鶴瓶、減量のため腹にサランラップ巻いたらハワイで疑われる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.19 16:00 最終更新日:2019.10.19 16:00
笑福亭鶴瓶が、10月17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でダイエットについて語った。
11月1日公開の主演映画『閉鎖病棟』のために減量した鶴瓶は、「楽しみながらやせました。ぐっと我慢して7キロやせました」と告白。
「サランラップダイエット」として腹部にラップを巻いて減量したそうで、この日も巻いている姿を披露。ラップを巻くことで、お腹がいっぱいになる前に苦しくなるという。
正月休みにラップを巻いたままハワイに行くと、保安検査場で「ラップの中になにかある?」と疑われたという。だが、ラップを破って「ダイエット!」と話すと、相手は笑って許してくれた。
鶴瓶は1月30日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)では、ラップのほか、ハワイで豆腐ばかり食べ、それで減量に成功したことを話していた。
鶴瓶は、吉永小百合と共演した映画『おとうと』では、役作りのため、2カ月で15kgのダイエットに成功。ウェブ「シネマトゥデイ」に「ラストの1日はさすがにつらかったですね。あの日は、朝7時に起きてサウナスーツで走って、サウナに1時間くらい入って、水も飲まんでボクシングを9ラウンドまでやって……シャワーを浴びて体重を量ったら、3.3キロもやせていたんです!」と振り返っていた。
2009年11月9日に行われた同作の完成報告会見では、「吉永さんが大根スープを差し入れてくれたり、優しくしてくれるので、やせるのが楽しみだった。最後には『これ以上やせないで、私が太るから』とまで言ってくれはったんです。死んでもいいと思いました」と感激していた。
鶴瓶は、芸人として大御所ながら、過酷なダイエットにも挑むプロ根性で役になりきり、俳優としても高く評価されている。