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中山美穂、ドッキリで騙されて3回ブチギレした過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.22 11:00 最終更新日:2019.10.22 11:00
中山美穂が、『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の10月19日放送回に出演し、「ブチギレ経験談」を明かした。
暴走族総長から転身した落語家・瀧川鯉斗の半生を振り返るテーマに、ゲストで出演した中山。披露される不良エピソードに合わせて、自身の出世作となったドラマ『ビー・バップ・ハイスクール』での経験を語った。
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「当時は本当に『本物』の方々と一緒に共演してました。みんないい人でしたよ。休憩中には、お話したりもして。でも、お芝居になると、みなさん本気になりますので、じつはリアルで怖かったですけど(笑)」
鯉斗が、落語家入門後に後輩にブチギレたエピソードが披露されると、話題は、ほかのスタジオ出演者のブチギレ話に。中山は照れながらこう語った。
「人を騙す番組とかあるじゃないですか。ドッキリというか。それに3回ぐらいひっかかって、3回ともブチギレてマネージャーを殴りましたね。(両手を振り回して)『バカバカバカ』と、こんな感じ(笑)」
頭にきた話を語っても、どこか可愛らしさがみえる中山だが、かつて人目をはばからず、本気でブチギレ姿を披露したことも。
2014年4月、元夫の作家・辻仁成と離婚協議するため、当時の居住地フランスから一時帰国して、羽田空港国際線ロビーに降り立ったときのこと。待ち構えていた報道陣が一斉にカメラを向けると、「やめてもらえますか!!」と強い剣幕で叱責。そのときの厳しい表情は、大きな話題になった。
2014年7月には正式に離婚が成立し、ドラマや映画を中心に女優としての活動を再開。
一方、2016年にはインスタグラムの公式アカウントを設立し、謎に包まれていたプラベートを明かすように。インスタでの中山はいつも笑顔。ドッキリや離婚を乗り越え、いまは穏やかな日々を送っている。