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古舘伊知郎、長州力と久々の再会で暴飲「トイレにこもって30分」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.23 20:00 最終更新日:2019.10.23 20:00

古舘伊知郎、長州力と久々の再会で暴飲「トイレにこもって30分」

 

 10月20日、ラジオ番組『古舘伊知郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、古舘が長州力との「ラヴ・イズ・オーヴァー事件」について語った。

 

 古舘は、長州について「年は僕よりちょっと上で先輩なんですけど、『長州力』でガーッと来るときに僕も実況デビューしているので、同期の桜的な感覚があるんですよ」と語りだす。

 

 

「僕の昭和52年(1977年)のプロレスの実況デビューが、越谷市体育館の『長州力対エルゴリアス』の一戦から入っているんです。で、長州力も売れて、僕の実況も運よく売れてっていう経験をしているので、仲よかったんですよ」と当時を振り返る。

 

 その後、古舘が一度実況の世界から離れた頃、2人は赤坂で再会し、一緒に飲みに行く流れになったという。

 

 古舘は、「一般の人は真似しちゃいけない」としつつ、「久々に会うとレスラーって、太い腕を交差させて、『せーの』で、一気にキューッと相手のお酒を飲み干す。それも3杯。お互いに暗がりのなか、ウイスキーの水割りを作って。僕の作った水割りを力さん、力さんは私に」と、レスラー独特の飲み方をしたと明かす。

 

「久々だよね」と言い合いながらハイペースで酒を入れたことで、かなり酔いが回ってきた2人。すると長州から「ねぇ古舘さん、久々にほら、よく歌ってたじゃん、一緒に。あれ歌ってよ、『ラヴ・イズ・オーヴァー』」とリクエストされたという。

 

 クラブには生演奏をしてくれるバンドがいたため、古舘は「わかった力さん、久々に『ラヴ・イズ・オーヴァー』、生バンドにリクエストして歌ってくるわ」と立ち上がったが、目の前がぐるぐると回ってしまい、そのままトイレに30分近くこもることに。

 

 古舘は「ひと心地ついて(席に)座ったら、力さんも酔っぱらってて、拍手して、『よかった、ラヴ・イズ・オーヴァー』って。歌ってない、歌ってねぇよ俺は! って叫んだ」と苦笑いしながら話していた。

 

 長州力と古舘の、なんとも不思議な交友エピソードだ。

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