石田ゆり子、衝撃の天然秘話「冷蔵庫開けたら靴下が入ってた」

　石田ゆり子が、10月20日放送の『おしゃれイズム！』（日本テレビ系）で自らの天然ぶりを明かした。

　共演経験のある藤木直人から「見たまんまのポワーとした人」と紹介されたが、石田本人は「よく天然と言われる。自分じゃ天然と思ってないんですけどね」と心外の様子。

【関連記事：石田ゆり子「32才くらい」の写真公開で「細さ」に驚く】

　だが、「朝、起きて冷蔵庫を開けたら靴下が入っていたことがあった。自分でもなんでかわからないんですけど」と天然エピソードを告白。

　さらに、「最近、運転していて、どこに向かっているのかわからなくなることがある」と畳みかけた。すると、くりぃむしちゅーの上田晋也は「とりあえず免許は返納しましょ。若干、年齢的には早いですけど」とツッコんでいた。

　石田の天然ぶりは幼い頃からで、「目をつぶったまま帰ろうとか息を止めて帰ろうってチャレンジしていた」とコメント。上田は「不思議ちゃん決定です！」と太鼓判を押していた。

　仲よしの板谷由夏から、普段の石田について「バッグから棒が出ていてなんだろうと思ったら、『そんなでかいの持ち歩くか』というサイズの粘着式ローラーでした」との情報が寄せられた。

　多くのペットを飼っている石田は「常に動物の毛だらけ」と告白。藤木が「出かける前に（毛を）取ったら外ではつかない」と指摘するが、石田は「どこからともなく、やって来る」と話して笑いを誘っていた。

　石田は天然ぶりを10月16日放送の『スナックあけぼの橋』（フジテレビ系）でも披露。架空のスナックの「チーママ」という設定の石田は、生ビールをオーダーされ、「どうやるんだっけ？」と慌てる。注ぎ口がビールの中に浸かってしまい、泡がほとんどない状態で出していた。

　さらに、自作の料理に独特なネーミングセンスを見せ、「ちくわの蒲焼き　まるでうなぎ」、「ちくわとアボカドのサラダ　やっぱりアボカド」と語り、ほかにも、おつまみをテーブルにぶちまけるなど天然ぶりを見せていた。

　11月1日公開の映画『マチネの終わりに』に出演の石田。飾らない気さくな素顔を見せ、さらにファンを増やしている。