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斉藤由貴、アイドル絶頂期を語る「休みは半年に1回で月1で涙」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.10.25 11:00 最終更新日:2019.10.25 11:00
斉藤由貴が、10月22日放送の『ノンストップ』(フジテレビ)で秘話を語った。
ドラマ『スケバン刑事』(同局系)に主演した斉藤。同作のヨーヨーについて、「難しくて最後まで上手にならなかった。日本一の先生に教わったけど」と明かす。
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歌手活動もおこない、「当時、休みは半年に1回。月に1回は夜中に理由なく泣いていた」と、多忙すぎて勝手に涙が出てきたこともあったという。
1994年に結婚し、3人の娘がいる。今年の夏、子供たちと沖縄に行き、オリジナルTシャツを作ったが、長女はバックプリントの文字に100ほどのパターンから「ほっとけ私の人生や」を選んだという。
思わぬ形で娘の本音を知り、斉藤は「よほど私が過干渉なんだと思います」と笑っていた。
斉藤が2018年5月16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演した際、VTRで長女が顔を伏せて母へのコメントを寄せている。
家にいるときの斉藤について娘は、「けっこう怒るし、怖い。だいたい私が外出するとキレるんです」と明かす。大学に入る前、予備校の授業が終わったあと「友達とご飯を食べる」と連絡すると、それだけで怒られたという。執拗に質問する母に娘は「ちょっとストーカーチックなところがある」と表現していた。
2017年には斉藤の不倫が報じられたが、娘からの「普通のお母さんより私は今の若干スリリングな方が好きだよ」の言葉に、目に涙を浮かべていた。
11月1日公開の映画『最初の晩餐』に出演する斉藤。さまざまな経験を活かして高評価の女優となった。