沢村一樹、「女性の真の姿がわかる」とボウリングにハマる

　沢村一樹が、10月24日放送『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）で、ボウリングの腕前が「プロ並み」になった理由を明かした。

　沢村は「運命の女性を探すならボウリング場が一番」という謎の独自理論を持っている。そうしてボウリングに通って練習を重ね、最高スコアは253を記録するまでに。

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　そこまで熱中した理由には、ボウリングの際の女性の服装があるという。「（体を動かすので）余計な飾りのない、ボディラインのわかる格好でハイヒールも履かない。女性の真の姿がわかる」と、「エロ男爵」ならではの目線でボウリングにハマっていたのだ。

　同席した木村拓哉は、沢村から聞いた話として「（交際前に）今の奥様も誘ったら、ボウリングのためだけに来た。食事に誘うと『いや、いい』って帰って行ったって」と沢村と妻の意外な関係を告白。

　その話を認めた沢村は「何回もボウリングだけをしに来る」と不思議な仲だったという。だが、そこからの縁で沢村は結婚。3人の男子をもうけている。

　だが、沢村は妻から怒られたエピソードを、2013年7月11日に『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で語っていた。

　3男が生まれた際、「はぁ～、男の子か」と言ってしまったという。すると妻から「こっちが命がけで産んでるのに、何だ!?　あの一言は。名前も自分で考えて下さい」とメールがあったという。

　普段、妻からはかわいらしい絵文字が付いているが、このときはただ文字だけで、沢村は「喪中のようなメール」と明かしていた。

　ドラマ『グランメゾン東京』（TBS系）に出演している沢村。その華麗なボウリングの腕前もいつか見てみたいものだ。