エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

岡田准一ではなく、嵐・大野智がV6に加入する可能性があった

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.03 11:00 最終更新日:2019.11.03 11:00

岡田准一ではなく、嵐・大野智がV6に加入する可能性があった

 

 嵐の大野智が、10月31日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ジャニーズJr.時代の秘話を明かした。

 

 嵐と同時期にジャニーズ事務所入りして、舞台を中心に活動する屋良朝幸が「この噂、知らないですか? 大野くんがV6に入ってたかもって」と切り出した。

 


 

 それを受けてMCの櫻井翔が、「あるとき、ジャニーさんに大野くんが『YOU、バレーできる?』と聞かれて、『できません』と答えた」と証言。続いて「(V6の)岡田准一くんがジャニーさんに聞かれて、『できます』と答えたら『YOUはV6ね』と岡田くんに決まった」と経緯を説明した。

 

 櫻井から「ジャニーさんに『できません』と言ったの覚えている?」と聞かれた大野は、「覚えている」とコメント。

 

「できなくても『できます』って言う人が多いと思うけど、なんで『できません』って言ったの?」と質問され、大野は「バレーはできなかったし、バレーボールの番組をやらされると思った」と真相を語った。

 

 大野と岡田は、2013年4月20日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で共演し、どちらが先輩かを議論。

 

 2人は同い年で誕生日も近いが、実は大野は1994年10月に入所。岡田は『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のコーナー「ジャニーズ予備校」出身で、1995年の秋に加入していた。

 

 だが、先にCDデビューしたほうが先輩に当たるという事務所の暗黙の決まりがあるという。とすると、1995年にV6でデビューした岡田が、1999年に嵐でデビューした大野より4年先輩といえる。

 

 そのため、入所当時、大野は岡田のことを「岡田」と呼んでいたが、岡田がCDデビュー後は「岡田っち」と呼ぶようになったという。

 

 ちなみに、その5日後に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で共演した際は、大野が「本当はオレのほうが先輩だからな!」と宣言していた。ジャニーズ内の知られざる「長幼の序」。調べてみるのも一興だ。

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る