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韓国出身グラドル「LEE LYN」日本語は『逃げ恥』を見て覚えた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.03 16:00 最終更新日:2019.11.03 16:00
「『笑ってコラえて!』、『マツコ会議』など、日本のテレビを観るのが好き!」
質問に戸惑うことなく、流暢な日本語で答える韓国出身のモデル・LEE LYN。日本での撮影は初めてだった。
「韓国よりディテール(緻密)でした。まわりにヘアメイクもスタイリストもずっとついてくれて、ケアしてくれるので、不安が少なかったです。いつもは、つけまつげをして派手なメイクで、ポーズを決めて撮っていたので、ナチュラルな撮影は新鮮でした。
じつは、日本のグラビアに憧れていたんです。韓国のブログで紹介されていたゆうこりん(小倉優子)の画像を見て、『かわいいなぁ』って思っていたので(笑)」
AKB48などのアイドルにも興味がある “かわいいもの好き” な彼女の特技は、武術。テコンドー、柔道、剣道など。「合計17段」もの、段位の持ち主なのだ。
「父がテレビドラマ『ワンダーウーマン』の主演女優、リンダ・カーターのファンでした。彼女のアクションが好きで、私の名前もリンにしたんです。
テコンドーは3歳から始めました。それから、合気道、柔道、剣道と次々に始めて、大学時代には、合計17段を取得していました。
芸能界に入ったのも大学時代のこと。ジムでトレーニングをしていたら、『スタイルがいいね』と褒められて、ダイエット飲料のモデルとしてデビュー。それから、モデル、女優などの仕事を始めました」
にしても、日本語うますぎでしょ。
「『逃げ恥』を10回も観れば、上達しますよ。字幕で観て内容を理解してから、セリフを覚えるまで観つづけました。いまの夢は、日本のテレビ番組に出られるようになることです!」
い りん
29歳 1989年12月13日生まれ 韓国・釜山出身 T163・B86W58H86 韓国の大学でスポーツ科学を専攻し、教師資格取得。韓国ではモデルとして活躍し、多数の番組への出演経験がある。2019年、日本で本格的にグラビア&コスプレモデルとして活動開始することを宣言した。2020年初頭にファーストイメージDVDをエスデジタルより発売予定。そのほか最新情報は、公式インスタグラム(@ringo_lyn)にて
写真・舞山秀一
スタイリスト・亘つぐみ
ヘアメイク・山口公一(slang)
プロデュース・Kaori Oguri
衣装協力・H&M