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EXIT兼近、先月のギャラは140万円「爆上げになっちゃった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.04 11:00 最終更新日:2019.11.04 11:00
EXIT・兼近大樹が、11月1日放送の『上沼恵美子×坂上忍の東西べしゃり歌合戦』(フジテレビ系)で、先月の給料を自ら明かした。
兼近は初対面の上沼恵美子に自己紹介し、「過去に前科を抱えていて」と正直に告白。FUJIWARAの藤本敏史は「罪を償ってね、ちゃんと」とフォローした。
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EXITとして人気が急上昇し、サンドウィッチマン・伊達みきおから「私生活が派手になってきた?」と聞かれると、兼近は「給料が爆上げになっちゃったんで。先月で140万ぐらいですね」と自らギャラをぶっちゃけた。
一同が驚くなか、兼近は「犯罪歴、もう言ってちゃってるから。何を言ったって関係ない!」と語っていた。
EXITは人気になり、250日休みがなかったという。兼近の相方・りんたろー。は「気づいたら水を持って千葉の被災地にいた」と、台風被害に遭った人々のために物資を運んでいったとコメント。その話に上沼は「涙が出る」と感動していた。
チャラく見えるが本気で笑いに取り組むEXITに、上沼は「(自分が司会の)大阪の番組にも来てください」とエール。
すると、りんたろー。は「かねちはあまりテレビを見ない」と話す。特に関西を中心に活躍する上沼のことは、兼近は去年まで知らなかったという。昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で審査員だった上沼が放送中に松本人志に「『(怪傑)えみちゃんねる』に出て」と無茶ぶり。それを見た兼近は「チャンネル」という言葉の響きからテレビではなくYouTubeを連想し、「YouTuberかと思っていた」と話し、上沼に平謝りしていた。
EXITはブレイク前のギャラ事情を10月11日放送『三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(ニッポン放送)でコメント。
2人は担当マネージャーがついていない時期、空いている時間があると舞台の仕事をどんどん入れられ、1月1日から7日までの1週間で35回くらいステージに立ったという。それでも当時は「給料は1週間で1万ちょい」と新人ならではの安さだったことを明かしていた。
それから大ブレイクを飾った2人。兼近は過去の過ちは反省して、前を向いて笑いに取り組んでいる。