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「デート代は男が出すべきか?」カンニング竹山、千秋らが議論
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.04 16:00 最終更新日:2019.11.04 16:00
11月1日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、カンニング竹山らが「デート代は男が出すべきか」のテーマでディスカッションを行った。
竹山は「男がバンと出さなきゃ。でも俺は20代の頃、カミさんに全部出してもらって、カミさんの定期預金を食いつぶした」と苦笑しつつ告白。だが「今はもちろん出す!」と宣言した。
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大神いずみは「大人になっても割り勘が当たり前だと思ってた。でも『女の子は絶対出さなくていいよ』ってバーンと出してくれた元木(大介)さんと結婚しました。出してくれるんだってびっくりしすぎて」とはにかみつつコメント。
千秋は「最初から『割り勘』って言われると(相手に)努力が見えない。最初ぐらいは『わーすごい、素敵』って思わせてほしい」と、最初こそおごってほしいと持論を明かす。バナナマンの設楽統から「財布は持っていかないでしょ?」と話を振られた三上真奈アナは、「持っていきますよ~。でも、出してくれたらうれしい」と笑顔だった。
竹山は、妻との金銭をめぐる話を、9月15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントしている。
嫁の定期預金を崩した際に、一度、妻から「少し距離を置きたい」と言われたという。だが竹山は「ちょっと待ってくれ。本当に生まれ変わろうと思ってるから。頼むから、一緒に住むことから始めてくれ」と告げ、プロポーズ。
即OKとはならず、半年ほど経って妻の覚悟が決まってから同棲。だが、「この女性を守り抜こう」と思っていたものの、その後2回ほど浮気して「いまはすっげえ反省してます」と語っていた。
人によって金銭感覚は異なるが、大事な相手とのデートなら男気を見せたほうがよさそうだ。