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武田真治、スナックママ役がはまって「初対面の人から人生相談」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.05 20:00 最終更新日:2019.11.05 20:00
俳優の武田真治が、11月2日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、役者ゆえの悩みを明かした。
武田は近年、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(同、3月23日放送にゲスト出演)など、話題を呼んだ作品への出演が相次いでいる。
「ありがたいことに、楽しくいろんな役をやらせていただけるようになりまして」
9月20日まで放送されていたドラマ『凪のお暇』(TBS系)では、武田はスナック店のママ役として熱演し、脚光を浴びた。登場人物の悩みに耳を傾け、解決策やアドバイスなどをする場面もあったが、この役が視聴者に強い印象を与えたようで……。
「街でも『ママ』と呼ばれるようになった。見知らぬ方に相談されることも。けっこう(深いことまで)打ち明けられるけど、全然答えられない。(あくまでも)役だから」
来年で芸歴30年となる武田。『みんなで筋肉体操』(NHK)で筋肉キャラとして有名になったが、今回の作品を機に新たな一面を見せることができたようだ。