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橋本マナミ、「壇蜜キャラ」を求められるのは苦手で…

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.06 11:00 最終更新日:2019.11.06 11:00

橋本マナミ、「壇蜜キャラ」を求められるのは苦手で…

 

 橋本マナミが、11月3日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で意外な過去を明かした。

 

 国民的美少女コンテスト出身の橋本。シェイプUPガールズの妹分「グラビア隊」というアイドルグループに加入する予定だったが、ほかのメンバーと並ぶと「橋本さんだけ一人浮いてる」と指摘され、クビにされたという。

 

 

「同級生と並んでいても、一人だけ銀座のママと言われた」と話して笑いを誘っていた。

 

 橋本は苦手なこととして、「壇蜜キャラ」を求められることだと話す。壇蜜について「大好きです!」と語りつつ、「(自分が)セクシーで出てきたときに壇蜜さんがすごい売れてたので、そういうのをテレビも雑誌も求めてたんですよ」と、壇蜜のようなキャラクターが望まれたという。

 

 そのためスタッフから「終始、目は “うつろ” でいてください」と指示される。普段からそのキャラを意識するため、「男性とご飯を食べるときは首を傾げてましたね」と振り返っていた。

 

 橋本の若い頃について、同じ堀越高校の後輩である城田優が、2018年1月18日に行われた『FOX×スカパー!「ウォーキング・デッド8」プレミアム・オフ会』でコメントしている。

 

 城田は「そのときの橋本先輩は清楚でピュア。愛人キャラじゃなくて、ぜんぜんエロじゃなかった」と語っていた。橋本も「おとなしいほうで、地味だった」と振り返った。

 

「国民の愛人」としてブレイクした橋本。若い頃は苦労もしたが、それを糧にして多方面で活躍している。

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