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山田邦子、人気絶頂時の月収1億円は「デパートの紙袋で」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.10 20:00 最終更新日:2019.11.10 20:00

山田邦子、人気絶頂時の月収1億円は「デパートの紙袋で」

 

 11月7日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、山田邦子が登場。過去のMAX月収について赤裸々に語った。

 

『オレたちひょうきん族』『クイズ!年の差なんて』など、数々の人気番組に出演し、全盛期にはレギュラー14本を抱える超売れっ子だった山田。

 

 

 実際、NHKの「好きなタレント調査」では、1988年~1995年の8年間1位を独占していたため、番組でも「天下を取った女芸人」と紹介される。

 

 山田自身も、19歳から活動を始め、20歳にデビューと順調なスタートを切ったため、「小さい頃からみんなテレビに出られると思ってた」と振り返る。

 

 フリーランスの芸人として人気を獲得していたが、後に芸能事務所「太田プロダクション」に所属することに。

 

 そこで、ネプチューンの名倉潤が「太田プロはずっと給料は手渡し」と話すと、次長課長の河本準一が「あれ、都市伝説ちゃうんすか」と驚きの表情を浮かべる。

 

 多くの事務所が給料を口座振込するなか、太田プロは現金で手渡ししていたというのだ。

 

 興味津々の河本が「お願いします。夢見させてください…MAX月給だけ(教えて)」とお願いすると、「デパートの大きい袋に入っていて、1億円ってこのくらい」とジェスチャーを交え、月収を明かすとスタジオは騒然。

 

 続けて山田は「みんな稼いでいた、私なんて中位。(ビート)たけしさんなんてもっと稼いでいた」「1億5000万とかじゃないの?」と暴露し、河本は再度「怖い!」と驚くのだった。

 

 そんな山田は、今年の6月30日に長年所属していた太田プロを退社し、約40年ぶりにフリーになった。今後セルフマネジメントしていくことで、これまでとは異なるフィールドで目にする機会が増えるかもしれない。

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