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松雪泰子の「男気」に永野芽郁が感謝「私がいるから大丈夫」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.11.12 16:00FLASH編集部

松雪泰子の「男気」に永野芽郁が感謝「私がいるから大丈夫」

 

 松雪泰子が、11月9日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK総合)で過去の大失敗を明かした。

 

 松雪は「舞台開演直後にいきなり骨折した」と告白。舞台『髑髏城の七人』でつまづいてしまったが、「気合いで(乗り切った)。筋肉でカバーした」と女優魂で舞台を完遂したことを明かした。

 

 

 そんな松雪について、連続テレビ小説『半分、青い。』で共演した永野芽郁がVTRでコメント。永野は自身の母親役を演じた松雪について「男気がある。『私がついているから大丈夫、助けるから。守るから』って言ってくれた。そんな女性に私もなりたい」と感謝していた。

 

 松雪は「今年のお正月も一緒にウチでご飯食べました」と永野を本当の娘のようにかわいがっている。松雪が2001年に出産した娘も永野と同世代で、その娘からは「かあちゃん」と呼ばれているという。子育てについては「本人の意志に委ねて、自立を促して、選択肢をいくつか出して、『自分でチョイスしてね』って。その代わり責任は自分次第だよって」と語っていた。

 

 松雪は知られざる素顔を、2017年10月25日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、松岡昌宏から暴露されている。

 

 両者は1995年のドラマ『ベストフレンド』(日本テレビ系)で共演。松岡は、当時の松雪について、翌日に撮影があっても「飲み行くぞ!」「メシ行こう!」「カラオケ行こう!」と共演者やスタッフを誘って街に繰り出す日々だったと明かす。さらにドラマの打ち上げでは、姉御肌の松雪が2次会用にホテルの部屋を用意。靴墨でヒゲを描いた松雪がコンビニへ買い物に行くという罰ゲームもあり、松岡は「あんな楽しい打ち上げなかった」と回想。

 

 松雪は世の中の「失敗」の裏に隠された本質を暴くドラマ『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』(NHK総合)に主演。数々の失敗を乗り越えて、名演技を披露している。

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