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松岡昌宏、合宿所時代は「いじられキャラ」で脱がされたことも
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.12 16:00 最終更新日:2019.11.12 16:00
TOKIOの松岡昌宏が、2019年11月9日放送の『えびちゃんズー』(テレビ東京系)で、合宿所時代のエピソードを語った。
松岡は14、5歳の頃、TOKIOの城島茂、国分太一、V6の坂本昌行らと合宿所でまわり将棋(将棋の駒を用いて遊ぶ双六に似た遊戯)をしていたが、当時の自分を「いじられキャラだった」と明かす。
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「見てない間に駒を戻されて、俺がビリになる。ビリは1枚ずつ脱がなきゃいけない」と、先輩たちから服を脱がされていた過去を笑って話していた。
当時、「TOKIO、V6のみんなで『3年B組金八先生』(TBS系)のオーディションを受けに行った」が、受かったのはV6の長野博だけだったという。
松岡は合宿所について、6月23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でもコメントしている。
同番組に「助っ人」として登場したV6の井ノ原快彦が、松岡のエピソードを暴露。ジャニー喜多川氏が松方弘樹からもらった100グラム8000円の高級肉を、なんの断りもなく焼いて、ジャニー氏から「ふざけんじゃねー! バカヤロー!」と激怒されたのだという。
これに松岡は「12、3歳のときだね。よく生きてたな、俺」と苦笑。入所オーディションから10年後、松岡がジャニー氏に「俺を入れてよかったな」と言ったところ、「僕の人生最大の汚点だよ」と言われたことも明かしていた。
ドラマ『死役所』(テレビ東京系)に主演している松岡。ジュニア時代からさまざまな経験を経て、多方面に活躍している。