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柳沢慎吾、ひとりシャイニングでヘトヘト「なんでこんなに汗を…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.18 23:28 最終更新日:2019.11.18 23:28
11月18日、タレントの柳沢慎吾が、都内で行われた映画『ドクター・スリープ』特別試写会イベントに登場した。
同作は、1980年に制作されたスティーヴン・キング原作のホラー映画『シャイニング』の続編。雪山のホテルで起こった惨劇を生き延び、大人へと成長した40年後の主人公を描いた作品となる。
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今年で芸能生活40周年だという柳沢は、「芸能界で40年、いろいろありましたね。あっという間でしたよ」としみじみ。
司会の笠井信輔アナから「『シャイニング』とも同級生。そのお気持ちを聞かせてください」と振られると、柳沢は「光栄です。映画もそうだけど、芸能生活も40年でしょ。だから今日(試写会に)来てるお客さんと、みんな同級生みたいな感じしてね。すごいいい感じ。和やかな雰囲気でね」と笑顔で語った。
柳沢は『シャイニング』について、大きなジェスチャーを交えながらこう語る。
「1980年代、当時としてはホラー映画の最先端ですよ。CGもなかったじゃないですか。今だったら空撮もドローンで撮るけど、当時ヘリコプターとかで撮ったんだろうね。長回しで。けっこうあれは何度も何度も撮ったらしいですよ。
だから役者さんもスタッフさんもきつかったと思う。あれから40年たってまた作ったってのがすごいですよね。当時のスタッフは誰もいないだろうね(笑)」
柳沢はその後『シャイニング』の有名なシーンを一通り再現する「ひとりシャイニング」を披露。会場を縦横無尽に動き回り、観客を沸かせていた。
舞台に戻った柳沢は「なんで俺こんなに汗かいてんだ」と我に返りながら汗を拭き、最後は「みんな、これから『ドクター・スリープ』見て、いい夢見ろよ! あばよ!」と決め台詞を放って会場から去っていった。