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紅白歌合戦、今年の初登場は知らない人ばかり(泣)

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.20 11:00 最終更新日:2020.11.03 15:10

紅白歌合戦、今年の初登場は知らない人ばかり(泣)

 

 上の写真の6組の歌手・グループ名をすべて答えられるだろうか? う~ん、かなりの難問だ。『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された11月14日、会見に臨んだのが、この初出場組の面々である。

 

 ざっくりと説明しておくと……。

 

 

GENERATIONS」(右上)はEXILE軍団。
Kis-My-Ft2」(右下)はジャニーズ。
「Official髭男dism」(中央上段)は4人組ピアノバンド。
「Foorin」(中央下段)は米津玄師プロデュースの子供音楽ユニット。
LiSA」(赤い服)はアニソン歌手。
日向坂46」(左)は坂道シリーズのアイドルグループ、です。

 

 う~ん、知らん。名前も歌もほとんどわからん……。

 

「初出場8組は菅田将暉さん、King Gnu含め、独自のファンがついている人たちが選ばれた印象。名前を知らなくても、家族と観ればけっこう楽しめますよ。個人的には不祥事に負けず、2年連続出場の『純烈』が嬉しい」(芸能ジャーナリスト・城下尊之氏)

 

 2019年の目玉は、美空ひばりがAI技術で甦り、新曲を披露だとか。何それ怖い。これが令和の『紅白』なのか。歌は世につれ世は歌につれ――。昭和は遠くなりにけり。

 

(週刊FLASH 2019年12月3日号)

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