エンタメ・アイドル
ヒロミ、芸能界を離れていたころの妻・松本伊代の様子を明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.20 16:00 最終更新日:2019.11.20 16:00
タレントのヒロミが、11月20日に行われた『田中貴金属 時価総額1億5000万円純金製人生ゲーム お披露目イベント』に登場した。
11月22日は「いい夫婦の日」。妻・松本伊代との結婚で「変わったことはあると思う」とした上で、ヒロミが約10年間にわたり芸能界を離れていた当時の、伊代の様子を明かした。
【関連記事:ヒロミ、セリフが覚えられず全セリフのカンペ貼りまくり】
「ガミガミ言われない。芸能界一度やめてるときも、『今日なにしてるの』と聞かれて、『川行こうかな』と答えたら、『川はダメ! 危険だから』と。俺は子供かよ(笑)」
「ケンカにならないし、なってもすぐに仲直りする。引きずらない」と話すヒロミだが、1カ月ほどイラついたときの話を述懐する。
「肉を焼くときに、砂糖と塩を間違えられたことがあった。ステーキを楽しみにしていたのに、『間違えてない!』と言い張られて、(伊代が)そのまま甘いステーキを食べ始めてた。そのときは『この人とはいられないかもしれない』と思ったこともある。深いケンカはめったにないんだけどね」
また、合成麻薬MDMAを所持していた疑いで逮捕された、女優の沢尻エリカ容疑者についての感想を漏らした。
「大変ですよね。最近(芸能界で薬物関連の逮捕が)多すぎて、なに答えていいかわからない。自分でやったことだし残念。感情的になったのは彼女の間違いだし、反省して頑張ればいいと思う」
自身が不祥事を起こさないよう、意識していることは「こまめに確認する」だった。
「キャラ的に、俺が税金払ってなかったり(なにかやらかしたら)したら多分強く叩かれると思う(笑)。SNSには、悪口や感情のことを言わず、天気のことしか載せない。しょうもないネタでも、発信ボタンを押す前に確認したりね。メール送るときも、先輩に『了解じゃなくて、了解です、だよな』と確認。活字にすると失礼かなと思うこともあるので。これも備えですよ」