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神木隆之介、高校時代はモテに貪欲「少女漫画を読んで研究」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.21 20:00 最終更新日:2019.11.21 20:00
11月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に俳優・神木隆之介(26)が登場し、学生時代、異性からモテることに執着していたことを明かした。
芸能生活24年目の「超一流俳優」と紹介された神木。大御所俳優の登場を予想していた、くりーむしちゅー・上田晋也は「神木くんでホッとした……」と胸を撫で下ろす。
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神木は26歳という若さながら、日本映画歴代興行収入ランキング上位5作品中4作品に出演するなど、功績を残している。しかし、上田が抱く印象は「中学生くらいで止まっている」らしく、そのため「女の子とデートしているイメージがない。モテてぇなって意識が薄そう」と語ると、神木は「いや、常にありますよ!!」と反論する。
実際、高校時代にはモテるために努力に励んでいたらしく、「まず少女漫画を読みました」と笑顔で語る。少女漫画から「女性がときめくポイントが勉強できる」と考えたらしく、「クールなキャラクターがモテる」ということを発見したと明かすと、「古いな!」とツッコミが飛んだ。
そんな彼の人生最大のモテ期は中学2年の頃だったという。バレンタインデーにはたくさんの義理チョコをもらい、1週間に10人に告白されたこともあった。そのエピソードを聞き、上田の相方・有田哲平は「だから中学で(印象が)止まってるんだ!」と納得の表情を浮かべていた。
モテに貪欲だった学生時代の話から、今もなお中学生のようなフレッシュな幼さがあると結論づけられた神木。12月13日に公開される映画『屍人荘の殺人』では主演を務め、「ごく普通の大学生」という役を演じる。今後もまだまだ、若さを生かした役に抜擢されそうだ。