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トレエン斎藤、「何でもポン酢」生活で「食道腺ガン予備群」に

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.21 20:00 最終更新日:2019.11.21 20:00

トレエン斎藤、「何でもポン酢」生活で「食道腺ガン予備群」に

 

 トレンディエンジェルの斎藤司が、11月18日放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で医師から食道腺ガンの可能性を指摘された。

 

 斎藤は「日中に急激な睡魔に襲われる」と、料理を注文してから届くまでの間に寝てしまうなど、日中はずっと眠いという。睡魔対策として、炭酸飲料とコーヒーは「目覚まし代わりに飲む」と大量に摂取。

 

 

 さらに、親子丼、生姜焼きなどほとんどの食事にポン酢をかけて食べるなど不自然な点も見当たり、「食後の胸やけがひどい」と語った。

 

 胃カメラを用いた精密検査を受けると、「バレット食道」と診断された。食道が途中から胃に変化する状態で、医師は「胃酸の逆流が起こってくる。これが将来的には食道腺ガンを起こしやすい」と説明。その原因は脂っこい食事と、炭酸やポン酢だという。

 

 斎藤は「うーわー」と嘆くが、さらに、血液検査の結果で、ハウスダストや杉、エビ、カニなど15種類のアレルギーを持つことも発覚。再度「うーわー」と驚いていた。

 

 斎藤は2017年12月24日、20代女性との結婚を発表。2018年6月に第1子の女児が誕生している。芸人だけでなく、吉本坂46でも活動しているが、家族のためにも暴飲暴食を控えて、健康に暮らしてもらいたい。

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