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ガレッジ・ゴリの「沖縄あるある」眉毛がつながると幽霊が見える
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.23 16:00 最終更新日:2019.12.31 11:28
りゅうちぇる、ガレッジセールらが11月20日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、「沖縄あるある」を語り合った。
ガレッジセールの川田広樹は「沖縄ではバスは手をあげないと止まらない」と、停留所でも止まってくれないと言う。さらに川田は「東京で地下鉄でも手をあげた」と話して笑いを誘った。
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ゆっくりとした時間の感覚は「ウチナータイム」と呼ばれる。MAXのLINAは「(知り合いが)約束の1時間後に来なくて電話して、『いまからお風呂入ってから行く』と言われるのも平気」と明かした。
さらに知念里奈によると「約束しても、雨が降ったら行かない」そうで、雨が降ると予定がキャンセルになることもよくあるという。
また、心霊現象などにも独自の見解があり、ガレッジセールのゴリは「眉毛がつながると幽霊が見える力を持ってしまうので、嫌な人は(眉毛をつながらないように)剃る」と明かす。
りゅうちぇるは「『医者よりユタ』という言葉がある」とコメント。ユタとは民間の巫女、霊媒師のことで、ユタに相談することで病気などが治るケースがあるという。
りゅうちぇるは朝日新聞デジタルに高校卒業まで育った沖縄への思いを告白。「僕の祖父は戦争中に日本に来た米兵です。戦後沖縄でおばあと出会い、父が生まれました」と自らのルーツを明かしていた。
独自の文化が花開いている沖縄。芸能人たちも、東京の文化に合わせるのに、意外と苦労しているのかも。