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オードリー春日、ピンクベストの由来は「洗脳時代のToshl」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.26 20:00 最終更新日:2019.11.26 20:00

オードリー春日、ピンクベストの由来は「洗脳時代のToshl」

 

 11月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、オードリー・春日俊彰がトレードマークの「ピンクのベスト」のモチーフを明かした。

 

 若林正恭が春日について「パッと見ていつも同じ服のほうがいい」と、一目でわかるように指示していたという。

 

 

 そのモチーフは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公・マーティの父が大学時代に着ていたピンクのベストだと公言していたが、実は別の理由があったという。

 

 若林は「ちょっとおかしくなっていたころのX JAPANのToshlさん」と告白。X JAPANが解散後、Toshlが陥った洗脳時代に着ていた「柔らかいイメージのピンクのセーター」だったという。

 

 若林はマーティの父というのは「ウソだった」と明かす。春日は「(Toshlが)『化け物アゴ男』(と洗脳されていた)のとき。『コレはいい!』って」と洗脳が解けたいまだから言える秘話を明かしていた。

 

 若林は春日のベストについてウェブ「マイナビニュース」で、「ラジオでは普段ピンクのベストを着ないんですけど、お客さんが入る公開収録があったときに、ベストがなくて、大騒ぎしてたんですよ」とコメント。続けて「めったに怒ってるの見たことないんですけど、スイッチみたいで」と春日にとってもはやピンクベストは必需品になっていることを話していた。

 

 知られざるエピソードのあったピンクベスト。モチーフであるToshlとオードリーの共演も期待したい。

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