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嵐が明かした「国民祭典」舞台裏「一番緊張していたのは相葉雅紀」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.27 20:00 最終更新日:2019.11.27 20:00
11月25日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、嵐の大野智と二宮和也が、11月9日に行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』の舞台裏を語った。
嵐として奉祝曲組曲『Ray of Water』の第三楽章『Journey to Harmony』を歌い上げた。
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その感想について、二宮は「光栄でした」と感謝。大野はあまりの緊張から「歌い終わってから、陛下のお言葉を聞いてるあいだ、何もできなかった。ちょっと動くこともできない自分がいた」と、全精力を使い果たすほどだったと告白。
嵐の中でも、一番緊張していたのは相葉雅紀だったという。相葉について二宮は「(ステージに出る際に)緊張してそのまま通り過ぎるんじゃないかって。『お願いだからそこ(立ち位置)で止まって!』って(心のなかで願った)」と知られざるエピソードを明かしていた。
櫻井翔は11月11日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、嵐としての奉祝曲歌唱に「金色の紙吹雪が舞ったとき、遠くにおられる皇后さまが、ちょっと目元をぬぐわれるのを見て、私も胸に来るものがあったんです」と感激。
「想像なんですけども」と断った上で、「(奉祝曲)『Ray of Water』のピークのところで紙吹雪が舞ったんですね。ピークのところで胸にくるものがあったのかな」と、涙の理由を推しはかっていた。
11月12日の嵐の公式インスタグラムでは、奉祝曲のパンフレットにサインした写真を公開。「11月9日。名誉ある仕事。記念にパンフレットにサインしてみた。メンバー分だけサインした」とコメント。
5人が緊張の面持ちでステージに並ぶ写真、リラックスした雰囲気の写真とともに、それぞれがサインしたパンフレットの写真を投稿。ハッシュタグには「#メンバー売らないでね・・・笑」と添えられていた。
厳かな儀式で、誠心誠意、奉祝曲を披露した嵐。5人にとっても大切な思い出になった。