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劣化なんてしない…道重さゆみ「今日の私が一番かわいい!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.11.30 20:00 最終更新日:2019.11.30 20:00
11月28日、元モーニング娘。の道重さゆみが、「第16回万年筆ベストコーディネイト賞2019」の授賞式に出席した。
道重はこの日、「万年筆が映えるように」という理由で白いドレスを着て登場。30歳の誕生日を迎えたことにちなんで、あらためて感謝を伝えたい人について聞かれ、こう答える。
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「やっぱりつんくさんに伝えたいって思いますね。卒業してからもやり取りをしているんですけど、今年はソロの新曲もたくさん作っていただいて、お力を貸してくださったので。
ふだんはラインでやり取りしているんですけど、お手紙を書けたら、より感謝の気持ちが伝わるかな」
いまハマっていることとして、「30歳とは思われないかもしれないですけど、シール(集め)だったり、ゲームだったり、タピオカが好きっていうのを、ずっと貫いていこうって思っています。シールは常に新しいものがたくさん出るので、雑貨屋さんとかに買いに行く日を作ります。ゲームは、ポケモンとかドラクエとか」と話していた。
これまでの変化について聞かれると、「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはなくて、常にピーク。だから、いままでで今日が一番かわいいんですよ!」と笑顔で語った。
道重はこれまでも、自身の写真集が出たときに「改めて美形だなと思いました」と発言したり、テレビで「顔が可愛いからここにいる」と言い放つなど、名言を連発。
2018年11月8日の『日刊スポーツ』では、「『かわいい』っていうのは、自分の中でも憧れっていうか、永遠のテーマだと思っている。そこは自分の中でずっとこだわっていた。やっぱかわいいものが好きなので。『かわいい』を保てたらいいなって思います」と語っている。
これまで人一倍、「かわいい」を追求してきた道重だからこそ、とっさのときに「今日が一番かわいい!」と自信を持って言えるのだろう。