11月28日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村隆史が、プライベートで人生初のパーマをかけたことを告白した。
岡村は独身仲間と思っていたオードリー・若林正恭の結婚に、「若林くん、それはないぜ」とショックを受けたという。
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さらに、自身がNHK大河ドラマ『麒麟がくる』撮影や映画『決算!忠臣蔵』のキャンペーンで多忙なため、「ストレスで僕、毛をイジリたくなるんですよ」と告白。
以前、忙しくなったときは「ストレスでもうウワーってなって」と尻の毛を脱毛したという。
今回も「ご褒美は何かないのか」と思いついたのがパーマだった。知り合いのメイクさんからは「やめといた方がいいですよ」と言われたが、岡村は「いや、俺はもう賀来賢人くんみたいなパーマ当てんねん」と決断。
美容院で「エエ感じのやつ」と依頼して施術を受けた。仕上がりには「チリチリになって、ライオネル・リッチーみたいになってる!」と驚いたが、それは直後だったため。結局、「プロが『ゆるパーマ』な感じにしてくれた」とご機嫌で話していた。
実は、パーマをかけたのは「ちょっとハゲてきたってこともあったんでね」と薄毛が進んだことも理由だという。
「ちょっとお薬も怠ってましたので」と語り、「先生のところ行ったら、『これちょっと危ないですね、ちゃんとしっかり治療していただかないと』って言われて」と、薄毛の専門医から指摘されたという。
岡村は「ちゃんとまたしっかり処方してもらったお薬、飲ませていただきます」と宣言。パーマをかけたことで「ボリューム感が出て。ふわっとしているぶん、あんまり薄毛に見えへんかな」と余裕ができたという。
芸能界の相次ぐ結婚ラッシュに驚いている岡村。パーマで気持ちを入れ替えて、独身にサヨナラできることを願いたい。