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丸山桂里奈の謎理論「麺は茹でられて一度死んでいる」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.02 11:00 最終更新日:2019.12.02 11:00

丸山桂里奈の謎理論「麺は茹でられて一度死んでいる」

 

 11月29日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、丸山桂里奈の私生活に密着した。

 

 丸山は「あんかけ」にハマっており、熱々のあんかけをそのまま食べるのが好きだという。「(フーフーするのは)あんかけ焼そばに失礼」と、冷まさず食べるこだわりを語った。

 

 

 さらに、丸山は麺を噛み切らずに食べる主義で、「麺は茹でられて一度死んでいるため、噛み切ってしまったら2度死ぬことになる」と謎すぎる持論を明かした。

 

 小籠包も一口で食べ、ハフハフもだえながら、喉に押し込んでいた。

 

 丸山は食事について、サッカーの現役時代は食事制限が厳しく、「月~木曜は鶏肉を食べて、金・土曜は炭水化物」と、おいしく食べる感覚ではなかったという。

 

 その反動で食欲が爆発。「あんかけはとろみがある。私は粘り強くなかったけど、それで粘り強いあんかけを選んでしまう」と、自分にない要素を取り入れるという独自の「あんかけ愛」を熱弁した。

 

 そんな彼女が、芸能界の恩人に自分の好きなあんかけ料理を作ってプレゼントすることに。その相手は事務所の先輩でもある榊原郁恵。芸能界に入った頃、榊原が優しく声をかけてくれて「勇気づけられた」と感謝しているという。

 

 丸山は「いつも優しくしていただいてありがとうございました」と思いを伝えるが、「いますぐ食べてほしい!」と榊原にもすぐに料理を食べるようお願いする。

 

 促されて榊原は口に運ぶが、猫舌で「熱いよ!」と絶叫。だが優しく「情熱は伝わりました」と微笑んでいた。

 

 まだまだエピソードが出てくる丸山。アスリートとしてストイックだった時期を終え、現在は「食」を彼女なりに楽しんでいる。

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