エンタメ・アイドル
前澤友作、剛力彩芽との破局を語る「一生一緒にいたかった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.05 23:47 最終更新日:2020.01.15 20:30
12月5日、『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に、「ZOZO」創業者の前澤友作氏が出演。11月に報じられた、女優・剛力彩芽との破局について語った。
2018年4月に熱愛を報道された2人だが、交際を隠すことなく、セレブなデートの様子をSNS等にアップし、しばしば賛否の声が上がっていた。そもそも、一回り以上歳が離れた2人のなれそめは何だったのか。
前澤氏は「出会いは雑誌の仕事です。アート関係の。そのときは、(剛力さんの)マネージャーさんも一緒で、マネージャーさんに聞きました。『連絡先を交換させていただきたいんですけども』って」と明かす。
【関連記事:ZOZO前澤社長「自社株の9割が担保」「絵画売却」ついに金欠か】
聞き手の坂上忍から、「なんで付き合ったの?」とざっくり聞かれると、前澤氏は「だって、かわいいじゃないですか」と破顔。
続けて、「苦悩している姿とか、普通の人がやったことない経験をしている姿は、僕から見ても素敵だなと思う。尊敬できる。しかも、(お仕事は)10代からやってるわけで。僕も18~19から個人事業を始めているので、気持ちも通じた」と話した。
剛力と付き合っている当時、交際をオープンにしていた前澤氏は、その理由も明かす。
「チャレンジしたいんですよね、常に。誰と付き合ったかを、誰がどういうタイミングで公表してもいいっていう、新しい時代にしたくて。
女優さん・俳優さんって役があるから、普段のプライベートなイメージは出しちゃいけないのが社会通念上、今までの常識だったと思うんですけど。私生活が見えているのに、(役を)演じられるんだったら、僕は面白いなって思ってたんですよ」
剛力との破局は「ありがちですけど、互いの方向性のズレ」が原因だという。
前澤氏は「簡単に言うと、彼女はもっとお仕事を頑張りたい。まだ27歳ですから。一方、僕は新しい事業とか宇宙とか、いっぱい彼女についてきてほしい。ついてきてほしい僕と、仕事をやりたい彼女と、ちょっと向いてる方向が(違った)」と話していた。
宇宙に行くには一定のトレーニングが必要で、その間、仕事にも制限が出る。前澤氏は「(それを望んでしまった)僕が悪い」としながら、「一生一緒にいたいと思ってました」と胸中を明かしていた。