アントニー、『水ダウ』ドッキリのギャラは「2万円」と明かす

　マテンロウのアントニーが、12月3日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、『水曜日のダウンタウン』（TBS系）で放送されるドッキリのギャラについて語った。

　しばしばドッキリ企画に出演するアントニーは、「（ドッキリ）はイヤっちゃイヤなんですけど、これでお金もらえてると思うと、頑張りはしてないのに、まあいいかなって」と、ギャラには納得しているという。

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　だが、知らない人が自宅に入ってくるような衝撃的な企画も体験して、「これで2万（円）かって思いますけどね」と話の流れであっさりギャラを告白していた。

　さらに、同番組でお蔵入りになった企画も明かす。

「人間ドックに行って、『死ぬ。もって2カ月』って言われて」と本物の医師から言われたという。そのドッキリは「もうリアルすぎて。その病院を調べて行ったら、本当にそこの院長だった」と院長が仕掛人になって参加。

　そのため、「なんか涙が出てきて」とドッキリを信じたことを明かしていた。

　アントニーは『水ダウ』で、『「ベッドの中に人がいる」が結局一番怖い説』などさまざまなドッキリにかかってきた。同番組から注目を増した、クロちゃんに続く存在となれるだろうか。