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千葉雄大、元カノの結婚式で涙「隣にいるのは僕じゃなかった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.06 20:00 最終更新日:2019.12.06 20:00
千葉雄大が、12月3日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、過去の恋愛秘話を語った。
「むかし付き合ってた人の結婚式に行ったことがあります。感動もしたし、『隣にいるのは僕じゃなかった』という気持ちもありました」と話し、泣いたことを明かす。
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その女性との関係を振り返り、「僕からフッたので。おこがましいんですよ。カッコ悪いかもしれないけど、『俺のこと好きだろ?』じゃないけど……。そんなはずないのに、そう思っちゃう自分がいます」と回想していた。
そんな切ない恋愛経験のある千葉だが、番組では、女性に対して見た目を好きになってくれたとしても、年齢を重ねたときに「クオリティを保てる自信がまるでない」とイケメンならではの葛藤を告白。
さらに、「お腹が出たら嫌われるってことじゃないですか。ガワ(外見)だけ好きになられたらそういうことでしょ? そんなの窮屈でしょうがない」と、中身を見てもらうことの大切さを訴えていた。
千葉は、2015年11月7日に行われた映画『通学電車』初日舞台挨拶で、「もし好きな人に交際相手がいたらあきらめるか? それでも思いを伝えるか?」という質問にコメントしている。
「その付き合ってる人が、自分の友達だったらあきらめるけど、全然、知らない人なら全力で獲りに行きます! ガンガン行きます! 肉食系なんで」と奪略愛を宣言。「後先考えないです!」とアピールしていた。
作品にちなみ、「透明人間のような存在になったら何をするか?」と聞かれると、「女子風呂ですね」と即答していた。元彼女の結婚式では奪いに行かなかった千葉。イケメンにもイケメンならではの苦悩があるようだ。