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「いい夫婦の日」便乗婚、最初の離婚は壇蜜か川村ゆきえか

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.12.08 11:00FLASH編集部

「いい夫婦の日」便乗婚、最初の離婚は壇蜜か川村ゆきえか

漫画家の清野とおる氏と結婚した壇蜜

 

「いい夫婦の日」(11月22日)に突如巻き起こった、芸能人の結婚ラッシュ。でも、語呂合わせに便乗して入籍しちゃう “安易な夫婦” は、長続きしなさそう……。よけいなお世話と思いつつ、識者に話を聞いた。

 

 まずはお笑いコンビ、オードリーの若林正恭。

 

「本人も売れっ子なのに、お相手に看護師という収入の安定した職業の女性を選ぶところが、若林さんらしい」

 

 そう語るのは、芸能ジャーナリストの竹下光氏。芸能リポーターの片岡亮氏も、「浮気性が多いといわれる芸人のなかでも、若林さんには悪い噂がない」と太鼓判を押す。

 

 

 一方、「これは危険!」と、誰もが口を揃えるのが、タレントの川村ゆきえ。お相手はロックバンド「back number」のドラム・栗原寿だが……。

 

「長期間の交際を経ずにする、ミュージシャンとの結婚は危ない」(片岡氏)

「美男美女のカップルで、お互い誘惑が多い。特にミュージシャンは離婚しやすい」(竹下氏)

 

 Official髭男dismのボーカル、藤原聡もミュージシャンだが、こちらはちょっと違う評定に。

 

「相手は一般女性だし、本人も前職は島根の銀行員。その堅実さが私生活にも及んでいればうまくいきそう」(片岡氏)

 

 芸能人の結婚生活も、お相手が一般人だと、総じて安定するとみる向きが多いようだ。元同級生と結婚した日テレの尾崎里紗アナは、「フリー転身などの野心を持たなければ大丈夫」(竹下氏)だそう。

 

 同じく、お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつの相手も、介護職の一般人だ。

 

「安藤さんは業界内での評判もよく、多くの人から祝福されています」(竹下氏)

 

 では、番組ディレクターの石崎史郎氏と結婚した、イモトアヤコはどうか?

 

「裏方と結婚するタレントは、吉永小百合さんなど、昔は多かった。離婚すると、旦那さんの出世に響きそうです。長続きするのでは」(竹下氏)

 

 だが、精神科医と結婚した、元「ももいろクローバーZ」の有安杏果は、黄色信号のようだ。

 

「爆弾的なカップル。もとは精神科医と患者という関係ですが、それ自体ご法度という国もあるほど、距離感を失わせる関係です」(片岡氏)

 

 世の中年男性が泣いたのは、壇蜜と橋本マナミの結婚だ。でも、相手に漫画家・清野とおるを選んだ壇蜜については、「IT長者などより世間から反感を買いにくい、いい伴侶を選んだ」(竹下氏)との声がある。

 

 橋本についても、「この結婚を機に、“国民的愛人” から “国民的人妻” への転身が成功するのでは」(芸能記者)と、思いのほか安心できそうだ。

 

 そもそも、なぜ「いい夫婦の日」に結婚するのか。夫婦問題研究家の岡野あつこ氏は、こう語る。

 

「結婚生活が長く続くと、結婚記念日は意外と忘れられがちです。語呂が合えばさすがに忘れない。

 

 また、12月31日までに入籍して、年内に1日でも扶養家族を養うことになれば、税金面でトクになることもあります。でも、師走は忙しくなるので、11月末にするというだけかも……」

 

 一方、怪しいのは、毎年「いい夫婦の日」に選ばれる、「パートナー・オブ・ザ・イヤー」だ。

 

 2006年選出の松居一代(62)& 船越英一郎(59)や、2011年選出の三船美佳(37)& 高橋ジョージ(61)など、その後に派手な離婚劇を繰り広げたカップルも多い。

 

 2019年に選ばれた、安めぐみ(37)& 東貴博(49)夫妻にも、すでに離婚を危ぶむ声が……。

 

「安は離婚に備えて、各所に仕事の売り込みをしているそうです」(芸能事務所関係者)

 

 というわけで、最初に離婚するのは、「本命・川村ゆきえ、大穴・安めぐみ」と、勝手に大予想。お熱い雰囲気に水を差すオッズで、失敬しました。次のページでは、2019年の「いい夫婦婚カップル」の詳細情報を紹介する。

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