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松村邦洋と彦摩呂、デブすぎて落語するのに「座れない!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.08 16:00 最終更新日:2020.01.15 20:31
12月7日、片岡鶴太郎の企画イベント「鶴やしき」第1回公演「寄席あつめ」の出演者である片岡鶴太郎、彦摩呂、松村邦洋、エド・はるみ、パーマ大佐、大下香奈がイベント前に囲み会見に応じた。
このイベントは、片岡鶴太郎が30年ぶりに行うお笑いイベントで、今後も定期的に開催されるという。
会見早々、松村邦洋が鶴太郎のモノマネや安倍総理のモノマネを連発する展開に、鶴太郎は「(松村は)この会見で力を使い果たして本番スカスカですから」と突っ込み、松村はタジタジになっていた。
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今回の記念すべき第1回目は、出演者全員が落語を披露する。鶴太郎自らメンバーに「落語をやらないか」と声をかけたという。
鶴太郎は意気込みを聞かれ、「ふだん落語をやらない面々で落語をやろうということで、みんな初めての体験なので、心は1つになって頑張ろうという思いです」と気合いを込めた。
彦摩呂は、「だいたいデブって1つのイベントに1人なんですけど、今日は(松村邦洋と彦摩呂で)ツートン(豚)カラーで」と、落語イベントだけにうまくコメント。
続いて鶴太郎から、松村と彦摩呂は「落語の前に、この2人は座れないんですよ」と衝撃情報。彦摩呂は座りはするが正座はできず、松村に至っては立ってやるという。
「若いころからけっこう膝に水が溜まるんですよ」と松村が座れない事情を説明。その話を聞いたパーマ大佐は、「僕は半月板損傷というのを患ってまして……なので、まずは1カ月ぐらい正座の練習に費やしたんですけど、バカみたいでしたね」と嘆き節。
落語より、メンバーの体のコンディションが心配になる会見だった。