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河北麻友子「武勇伝ネタ知らない」にオリラジ藤森が困惑
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.09 11:00 最終更新日:2019.12.09 11:00
河北麻友子が、12月6日放送の『河北麻友子のマユコレ!』(ニッポン放送)に出演。オリエンタルラジオの代表的なネタ「武勇伝」を知らないと語り、ゲストの藤森慎吾を困惑させた。
現在放送中の連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)で共演している2人だが、共演するまで特に接点がなく、お互いのことをよく知らないという。
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藤森は「オレもう15年やってるのよ、芸人。デビューが2005年だから」と語ると、河北は「ニューヨークに16歳までいたので、あなたの華々しい時代?は知らないんです。そんなのがあったんですか?」と返した。
すると藤森は「ウソだろ、おい。あの黄金の……あの『武勇伝、武勇伝』知らないの?」と困惑。河北は即座に「知らない(笑)。知らないけど、なんかダサそうだね」と笑った。
そこから、藤森が養成所のNSC時代から期待され、すぐに冠番組を持ったまさに「武勇伝」を説明。河北はようやく「えっ!? すごいじゃん」とオリラジのブレイクぶりを理解していた。
河北がほかに知らなかったこととして、 篠原信一の「世紀の誤審」がある。2人は2017年3月27日の「たびレジ」登録促進イベントに出席。
篠原は2000年のシドニーオリンピックでの「世紀の誤審」と掛けて「世紀の護身」とアピール。河北は「本当にすみません」と知らなかったことを明かしていた。
アメリカ国籍を持つ河北は、2003年、日本で女優を目指すため単身で訪日。知らないこともあるが、ニューヨーク出身ならではの知識や経験は日本でも役立つはずだ。