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純烈・小田井「例の件で番組の撮り直しが…」と再撮の苦労語る
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.09 20:00 最終更新日:2019.12.09 20:00
音楽ユニットの純烈が、12月9日に『MONDO TV 新番組 ザ・純烈ショー!2』の会見を開いた。
MONDO TVで隔週水曜日に放送中の同番組は、今回でシリーズ2に突入。メンバーが各々、パチンコや釣りなど趣味を楽しむ様子を紹介する。
小田井涼平は「最初のシーズンは、純烈はどういうことができるのか、探り探りしながらやっていた感じがあった。シリーズ2では自分たちの個性を出せているかなと思う」と違いを実感。
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シーズン1の終盤では、スキャンダル報道で友井雄亮(ゆうすけ)氏が脱退し、数本撮り直しするはめになったと振り返った。
「1の終わりで、何人かずつでロケをやっていたところ、“例の一件” が発生。まるまる撮り直しすることもあって……。マネージャーからも『今回は1人1人(の撮影)です』と言われたとき、例の件の反省もあって1人1人撮るようにしたのかなと思った」
実際、撮り直しでは苦労もかけたという。
「ロケ先も同じところに行くので、リアクションが大変。僕らはできるんですけど、アテンドしてくれるスタッフとか現地の店の人が、役者ではないのに新鮮なリアクションを取らないといけない。
でも、『こないだ来てくれたねぇ』の体で話しかけてくれるので、いちいち止めて『すみません、これ初めての体でお願いします』と頼んだ」
リーダーの酒井一圭も、小田井の「1人ずつ撮るようにした説」を「理由はお察し」と補足した上で、1月の謝罪会見に感謝の言葉を口にした。
「あのときの会見、マスコミの皆さん優しくなかったですか? 意地悪でえぐい質問されてもおかしくないのに、と答えながら思って。そういうのがなくて感激してました」