チョコプラ、2019年を振り返る「タレもからんだ激動の1年」

　お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が、12月11日に行われた『東京二八そばブランド立ち上げ発表イベント』に登場した。

「ざるそばも温かいのも好き」と話す長田と、「冷たいのが好きで、劇場の合間に出前で食べる」という松尾。コンビ揃ってそば好きだ。なかでも松尾は「蕎麦屋に行って酒飲むのが大人の男だと思う。酒のシメで食べるのが好き」とアピール。

　年越しそばも、長田は「イベントが詰まっているので、時間があれば夜に食べる」。松尾も「夜は仕事があって食べられるかわからないので、昼に食べるようにしている」と欠かさない。

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　今年1年を振り返り、長田は「そばをすすったようにあっという間の1年。本当に早かった。タレも絡んだような、激動の1年でもあった」と述べた。

　松尾も「そばがザワザワした1年。会社（所属事務所の吉本興業）がいろいろゴタゴタがあった」と、宮迫博之・田村亮の闇営業問題にからめて表現。

「TT兄弟」でおなじみの2人だが、「Tはないんですか」と問われ、長田は「やりたくないけどありますから」と苦笑。背後にあったパネルに書かれていた「東京」の「京」から無理やりTを探し出し、披露していた。