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とろサーモン久保田『M-1』炎上騒動で「大企業CMが消えた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.14 20:00 最終更新日:2019.12.14 20:00
12月11日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、とろサーモンの久保田かずのぶが、昨年の『M-1グランプリ』で、上沼恵美子に吐いた暴言騒動の余波を明かした。
コンビで2017年に『M-1』チャンピンになり、約2年経ったが、久保田は「燃えてからなくなったよ、いろんなものが全部」と炎上でさまざまなものがなくなったという。
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久保田は「CMとかもなくなった。けっこうビッグネーム」と大手企業のCMがなくなったと告白。山里亮太が「うわ! それリスクがデカかったなぁ」と語ると、久保田は「デカかった」としみじみ語っていた。
また、久保田は、同じく暴言を吐いたスーパーマラドーナの武智について「殺害予告メール来てたから。ルミネに警察の人おってん」と明かす。
新宿の劇場で、武智の次の出番がとろサーモンで、「マラドーナ終わったら、刑事もいなくなって、俺のときめっちゃ怖かったよ。『俺は殺されてええんか』って(笑)」と苦笑していた。
この1年は大荒れの吉本興業だが、久保田は「大阪の芸人さんに聞いた」話として、岡本昭彦社長が、抜群の霊能力を持つ「シークエンスはやとも」を前に本社の地図を広げ、「どこに悪い霊がおるんや?」と言い出した噂があると明かした。
久保田は「吉本の芸人だけちゃう? あの本社見えてんのは(笑)」とジョークとして笑っていた。
『M-1グランプリ2019』は12月22日放送。今年もダウンタウン松本人志、上沼が審査員を務める。チャンピオンになるのは誰か。