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ココリコ遠藤『ガキ使』の尻叩きは過酷「邦正は痛み止め薬も…」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.16 16:00 最終更新日:2021.08.23 11:32

ココリコ遠藤『ガキ使』の尻叩きは過酷「邦正は痛み止め薬も…」

 

 お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と田中直樹が、12月15日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時 DVD・Bule-ray発売&大晦日特番放送決定記念イベント』に登場した。

 

 大晦日で恒例となっている同番組。田中は毎年、内容を知らされずに挑んでいると話す。

 

 

「普通、『今年はトレジャーハンター(2018年12月31日放送)ですよ』と教えられるはずなのに、当日まで本当に内容・テーマを知らない。(ロケの)前日にラッピングバスがシミュレーションするところがSNSで拡散されて、人の目に触れられる。それをSNSで見た息子から『今年はトレジャーハンターらしいよ』と教えられた」

 

 笑ってしまうと、藤原寛・吉本興業副社長の「〇〇、アウト~」の声のあと、罰として棒でお尻を叩かれるのも特徴の一つ。遠藤いわく「(山崎)邦正は前の日から痛み止めの薬を飲んで挑んでる」ほど過酷なものだといい、遠藤自身、自宅でも叩かれているという。

 

「ボタンと棒のセットをもらって家にある。息子も(父親が出演していると)わかってるので、ボタンを押してこの時期、毎日叩かれてる」

 

「年を取ったなと感じる」と感慨深けに締めくくった遠藤。今年の大晦日も、笑いの波が日本列島が包むことだろう。

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