タレントの勝俣州和が、12月18日に『ドミノ・ピザ冬季限定メニュー発売記念イベント』に登場した。あと1週間ほどでクリスマスだが、息子・娘でクリスマスプレゼントへの思いは異なると話す。
「息子は紙に3つくらい(クリスマスに欲しいもの)を書いてたからひっぱたいた。『お前が3つもらったら世界中の2人がプレゼントをもらえなくなる。1つに選びなさい』と。今は悩んでる。
で、娘は(K-POPの)『BTS』が好きで、BTSのグッズをおねだり。サンタにそんなお願いするやついるかよ(笑)」
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イベントではピザ作りを体験。
「ピザって生き物だと思った。わが子を育てるように、柔らかく接しないとうまく動いてくれないし。娘・息子の小さいときの感情を思い出した。オムツ替えも優しく丁寧にしないと泣かれる」
育児の思い出が蘇ったというが、心温まる話だけでなく、苦い思い出も頭をよぎった。
「子供がおむつを穿いてつかまり立ちをしたとき、真っ赤な顔をしてた。熱があるのかなと思ってたら、嫁が『うんちする練習をしている』と。おむつはしているけど、子供ってうんちさえも踏ん張ってできない。
『パパ応援してあげて』と言われたので、そばに立って『んっ!』とやってるのを『頑張れ!』『んっ! とやるんだよ』と言ったら僕が出ちゃいました(笑)。嫁は笑ってたし、笑い話になるけど。そんなことも思い出しました」