オードリー若林、妻と最初の食事デートで財布忘れてカネ借りる

　オードリーの若林正恭が、12月17日放送の『セブンルール』（フジテレビ系）で15歳年下の妻との出会いを語った。

　妻とのなれそめを聞かれた若林は、「ビビビとか（電撃的なことを）話したんですけど、いきなり生活だった。『あそこのスーパーのほうが肉安いね』みたいな」と明かす。

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　妻よりも15歳年上のため、当初はカッコつけていたが、「最初にメシ食いに行ったとき、財布をなくして『お金貸してくれ』って頭を下げた」と話した。

　当時の自分を「ダサかったですね。ラブコメでした」と反省。さらに「次に、腹下して、本当にもうひどかったっすよ。あんまりオンエアしてほしくないです」と苦笑していた。

　レギュラー番組で一通り結婚を祝われている若林。12月14日放送の『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系）では、弘中綾香アナウンサーから「ご結婚おめでとうございます！　どうして私たちに発表するまで教えてくれなかったんですか？」と聞かれ、若林は「ラジオで発表っていうのがありましたから。（この番組は）口が軽い人が多そうな現場なんで」と話して、スタジオの笑いを誘った。

　さらに「なんでこんな急に結婚しようって思われたんですか？」という質問には、「急にっていうワケではないんですけど、タイミングがあったとしか言いようがないんだよね」と返答。弘中アナに「普通の答えだな！」とツッコミを入れられていた。

　カッコつけず、気取らない状況で愛を育んだ若林。飾らない姿を見せた方が、恋はうまくいくかもしれない。