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『笑っていいとも!』で遅刻した加藤浩次、タモリの優しさに感激
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.24 16:00 最終更新日:2019.12.24 16:00
12月21日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!』(MBSラジオ)で、極楽とんぼの加藤浩次が、若き日に生番組に遅刻した思い出を語った。
加藤は、「遅刻のとき『もう終わったんだ、俺の人生は』って思うようにして向かう。そしたら、気は楽だよね。『終わってなかった』と思えたときに」と持論を披露。
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『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に遅刻した際は、「プロデューサーにブチギレられて。タモリさんは、ニヤニヤしながら『お前、間に合ったな』って優しい。タモリさんの優しさに触れられる」と回想。
怒らずに受け止めてくれるタモリの態度に「一生、俺はタモさんの優しさを覚えて生きていく」と感謝していることを明かしていた。
さらに加藤は生放送の『はなまるマーケット』(TBS系)のゲストコーナーにも遅刻したことがあった。
「パッと目が覚めたときに、テレビつけたら『はなまる』やってたんだよね」と起きたとき、すでに番組が始まっていたという。「こんなウソねえよ」と思ったが、コーナーの時間をズラしてもらい、ギリギリ間に合った。このとき、共演者たちは、「加藤君が来てません」と遅刻のハプニングで盛り上がっていたという。
加藤は2016年12月24日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!』にも遅刻。番組開始から40分ほど過ぎたころ「やっちまったなー!」と言いながら登場した。このときは、罰として50万円分のカタログギフトをリスナーにプレゼントしていた。
誰もが一度は身に覚えがある遅刻。その際にどんな対応を取るかで大きく印象が変わるものだ。