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ノブコブ徳井、収入の6割はAbemaTVで「足を向けて寝られない」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.12.24 20:00FLASH編集部

ノブコブ徳井、収入の6割はAbemaTVで「足を向けて寝られない」

 

 12月21日放送の『オレたちゴチャ・まぜっ!』(MBSラジオ)で、平成ノブシコブシの徳井健太が、自身の収入事情について語った。

 

 徳井はAbemaTVの番組に数々出ていることから、「今、僕の収入の5割はサイバーエージェントなんで」と告白。「マジでサイバーエージェントの社員なみに働いてますよ。サイバーエージェントに足を向けられない」とまで明かし、熟慮すると収入の「6~7割」ほどになっているという。

 

 

 極楽とんぼの加藤浩次から「Abemaで入ってきたギャラで、全部(サイバーの)株を買え」と言われると、徳井は「俺が頑張れば頑張るほど、サイバーの株も上がるから、頑張り甲斐がありますもんね」と乗り気に。

 

 続いて「株価が下がったら、仕事めちゃくちゃ頑張るから(笑)」と指摘されると、徳井は「頑張る! 取り返さなきゃいけないから」と、株を持つことで、さらに仕事に本気になる可能性を語っていた。

 

 徳井はギャンブル好きを活かして、AbemaTVでは『アベマde週末ボートレース』『WinTicket ミッドナイト競輪』などでMCを担当。また、特番『平成から令和へ 25時間テレビ 平成ノブコブ徳井健太があなたのお悩み解決します』も任された。そのほか、コンビとして千鳥MCの『チャンスの時間』などにゲスト出演している。

 

 徳井は、ギャンブルが好きすぎて子供の貯金に手を付けたこともある。2016年5月12日放送の『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)では、子供の貯金を100万円引き出し、そのまま競馬場へ向かい、1レースにいきなり全額をぶち込んで外したことを告白。

 

 さらに、吉本興業系列の金融会社「吉本ファイナンス」に100万円借りて「30万円だけボートレースで勝負」とまた散財。さらに嫁が看護師の仕事でコツコツ貯めていた300万円を使ったこともあったという。

 

 最近では改心して、重機免許を取得して、被災地にボランティアに行くなど社会貢献にも興味を持っている様子。散財しまくったギャンブルも、今ではAbemaTVを通じて仕事になって生活を支えているのだ。

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