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壇蜜「アンナミラーズのしずかちゃん」時代は超アウトロー

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.26 20:00 最終更新日:2019.12.26 20:00

壇蜜「アンナミラーズのしずかちゃん」時代は超アウトロー

 

 壇蜜が12月23日放送の『壇蜜の耳蜜』(文化放送)で、店員の制服がかわいいことで知られるレストラン「アンナミラーズ」で働いていたことを明かした。

 

 リスナーから「壇蜜さんを見て、弟が『アンナのしずかちゃんだ!』と叫びました。弟はよくアンナミラーズの駒沢公園店に通っていて、閉店パーティーにも参加。“アンナのしずかちゃん” はアイドルみたいにかわいかったと言っていました」とメールが寄せられた。

 

 

 壇蜜は「うん、働いてた」と認め、「アンナミラーズは下の名前をネームプレートとして付けるのが風習なんです」と明かした。

 

 ただ、「ちょっと間違いがある」と「アンナミラーズのしずかちゃんは、超アウトロー。もっといたの、かわいい子が」と自身について、リスナーからの「アイドルみたいにかわいい」の部分は否定。

 

 ほかにも、よりキュートな先輩があり「駒沢は精鋭部隊が(集まっていた)」と明かしていた。 

 

「アンナミラーズ」は現在、東京・港区の高輪店が1店舗あるのみ。規模縮小の理由について、壇蜜は「メイド喫茶が出てきちゃったよね。もちろん、一概には言えないですけど、(アンミラは)メイドとしてのサービスはしないわけじゃないですか」と推測していた。

 

 結婚前の本名は「齋藤支靜加」である壇蜜。2019年11月22日、漫画家の清野とおる氏と婚姻届を提出。だが、清野氏は11月30日、ツイッターに婚姻届の記載ミスで自分の名字が変わってしまったことを明かした。

 

「さっき起こったこと。区長から、祝いの花と手紙が届く→喜ぶ→区長から印鑑登録抹消通知も届く→俺の名字が壇蜜さんの名字『齋藤』になってることに気づく→婚姻届の書き間違えに気づく→取り乱す」

 

 この件に壇蜜は12月8日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)で「ちょっと間違えてしまって、本当に本当に記入ミスでこれから家庭裁判所とか役所の方に迷惑をかけて、いらない仕事を増やして本当に申し訳ないんですけど……」と訂正を申し立てる予定を改めて説明。

 

 また「2人で話し合って姓名判断とかやって、私が『清野さん』になったほうがいいんじゃないか」と夫婦の名字は「清野」にすると決めていたことを明かした。

 

 和菓子工場、銀座のクラブ、葬儀店でも働いたことがある壇蜜。さまざまな経験を経て、運命の相手とめぐり会ったのだ。

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