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柏木由紀、海外メンバーに英語で話しかけたら『No English』
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 15:59 最終更新日:2019.12.29 15:59
12月29日、「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサルがおこなわれ、AKB48が囲み取材に出席した。
連続で12回目の出場となった今回は、海外にある姉妹グループのメンバー8人を迎え、『恋するフォーチュンクッキー』を披露する。柏木は、最近英会話を習い始めたというが、海外メンバーについて「ここだ! とばかりに英語で話しかけたら、『No English』って言われました……」としょんぼり。
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実はこの日、柏木が着ていたのは指原の衣装だという。紅白にはすべて出演している柏木は、「私は去年も(恋チュンを)歌わせてもらって。去年はさっしーがいたんですけど、もう卒業しちゃってるので、さっしーの衣装を勝手に着て、意気込みを表しました!」と話す。
柏木は、指原とはライバルでありながら仲がよく、ファンの間では「さしゆきコンビ」と呼ばれることも。実はAKB48に入る前から、2人は「ハロプロ好き」というつながりで知り合っていた。
『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(2017年5月6日放送)では、「さっしーは有名だったんですよね、女の子ですごい熱いファンだって。私が(AKB48で)デビューしてからも、ライブにさっしーが観に来てたり。お互いに認識していました」と明かしている。
「衣装借りた」宣言の囲み取材が終わった後、柏木はツイッターを更新している。「すみません!勝手にお借りしました!」と指原にメンションしたところ、指原から「今度ゆきちゃんの衣装借りてバラエティでる いえーーい」とお返事が。柏木も続けて「脚長ごまかせる衣装たくさんあります!いつでもどうぞー」と慣れたやり取りを交わしていた。