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乃木坂46 白石麻衣、坂道グループ共演で「シンクロしあえたら」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.29 17:23 最終更新日:2019.12.29 17:23
12月29日、「第70回紅白歌合戦」のリハーサルがおこなわれ、乃木坂46が囲み会見に出席した。
乃木坂46の紅白出場は今年で5回目。秋元真夏は「キャプテンになってから、みんなをまとめないといけないという意思が強くなってきたので、去年までより緊張感が高まってきた」と語った。
乃木坂46は今回、欅坂46、日向坂46の坂道グループ3チームで『シンクロニシティ』を披露。また、総合司会の内村光良も一緒にパフォーマンスをおこなう。
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白石麻衣はこの特別コラボについて、「今までやったことがない初の試みで、楽しみですし、内村さんも一緒に踊るので、お祭りのように楽しくシンクロしあえたらいいなと思います」と笑顔を見せた。
松村沙友里は、「私たちは5回目の出場になるんですけど、日向坂のみなさんは初めての紅白なので、不安があったらリードしてあげたいなと思います」と、何とも頼もしいコメント。「今まで母親目線で見ていたのが、今回のパフォーマンスで、仲間意識が芽生えて新しい気持ちになれました」と心情に変化があったことも明かした。
最後に、齋藤飛鳥が「坂道グループが同じステージに立つことはなかなかないし、それが紅白という大きな舞台。楽曲のよさと、それぞれのグループと内村さんが楽しんでいる様子が伝わればいいなと思います」と締めくくった。